未成年者取消によってクレジットカードの請求を取り消すことができました。

事案概要 1.相談者様は、本件依頼時20代の男性です(未成年のときにカード会社からクレジットカードの発行を受けたのですが、特に利用することもなく、発行されたときの台紙にシールで貼り付けられた状態のまま同居する両親に保管してもらっていました)。 2.そうしたところ、ある日相談者様のもとに見知らぬクレジットカードで情報商材と思われる27万円の商品を購入した旨のメールが入りました。相談者様は、そのメールを架空請求だと思い、特に何の対応もしませんでした。特に何らの商品が届くこともありませんでした。相談者様としてはこの件はこれで終わったものと思っていました。 その後、しばらくしてから相談者がアルバイトの給与の入る通帳を記帳したところ、使ったは…